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コンクリート製塵芥函 No.3

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 意外に新しい道沿いにもありました。 街のかなでは比較的新しい街路なのですが、その歩道に沿ってご覧のようなあんばいでした。  場所がおかしいと思いましたら、側溝の蓋代わりになっていて、蓋板の厚みぶんだけ低くなっています。 周辺に落ち葉が散らかっている様子が雰囲気を出しています。  横にほうきの一本もあてば演出効果はもっとよいと思いますね。  

 思い起こしてみますと、コンクリート製塵芥函にす投入されるゴミというのは、現在の者とは内容が異なります。  まず、今で言う燃えるゴミというのがほとんど無かったのです。紙くず、木屑などは資源であってゴミではなかった。  かまどや風呂の焚きつけとして家庭内で処分されていました。プラスチック、ビニール類はゴミになりましたが、当時は現在と比べてはるかに量が少なかった。  そうなると、どのような家庭ごみがでたのか? 主に野菜くずとか生ゴミの類。空き缶、植木の剪定くずなどでしょうか。  なお、空き瓶は回収の仕組みが出来ていて、買ったお店で引き取ってもらっていた気がします。  昭和でいいますと40年代中頃までのことだとお考えいたいただいていいと思います。       

 

 

 

 

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