JNR
日本国有鉄道時代のスナップ写真〔引用写真〕

1| 2

  

 上り準急・東海を追い越す特急・こだま:熱海駅
 昭和38年、画面右端には新幹線熱海駅の外壁がすでに出来ています。 昭和33年から数えて6年目の特急・こだまですが、すでに廃止直前の姿ということになります。   

 新幹線1000形電車〔昭和38年8月〕
 1962年(昭和37年)に東海道新幹線の試作車両として製造された。  写真はその後の試運転期間に神奈川県小田原市・鴨宮試験線で撮影したもの。 東海道線を特急こだまが現役で疾走していた同時期の興味深い風景です。  なお、電車を背にした少年のうち右が筆者。(小学校入学の前年)   


  

 特急・こだまの雄姿
 地元在住の者としての推定ですが、下り列車からのショットであることと背後の風景からみて撮影場所は沼津/原間だと思われます。  沼津駅で始発電車に乗り発車を待つ間、隣のホームにこれが滑り込んできて僅かな停車とともに走り去る風景を思い出します。     


  

 ごく普通の臨時列車:函南/三島
 EF58と呼ばれる旧・国鉄の傑作機関車のひとつ。 こういう機関車が引張る客車。 長距離の列車というのはこういうスタイルが普通でした。     


  

 沼津駅5番線ホームにて・大型SLの姿〔昭和41年〕
 昭和43年の御殿場線電化、その直前までSLの姿がここにはありました。 写っているのはD52型   

 現在の沼津駅5番線ホーム
 ほぼ同じ場所です。 ホーム表面がかさ上げされ、点字ブロックが並ぶなどの変化が見られます。 基本的には同じ風景ですが32年の年月がこの間に横たわっています。    

 D52同型の公園内保存
 市内・高沢公園に保存されているD52型機関車。 当時走っていたものとは別ですが同型のものです。 ずっしりと存在感のある姿を今でも見ることが出来ます。  国産のSLとしては最大規模の機関車なのだそうですが、子供のときからSLといえばこれしか見ていない私としては、このようなものだとしま思えません。  沼津機関区の扇型の機関庫でこれに乗せてもらい、赤く燃える釜を覗き込んで顔が熱かった記憶があります。   


  

 御殿場線をはしるディーゼル車:山北
 昭和39年、この付近の風景は現在でもあまり変化が無いと思います。 SLと気動車〔写真はキハ51〕が混じって運行されていました。  気動車は暖房が効きすぎる傾向があって、真冬でも車内は暑いくらいでした。  寒いさかりの御殿場駅のホームに、窓の内側を水蒸気ですっかり曇らせたこのディーゼルカーが滑り込んでくる姿を、はっきり記憶しています。  


  

  

  

写真館汽車電車 なめくじ会

 

 

 

 

Coypright© 2008 io.iiapp.com/ All Rights Reserved